「わかる」を「できる」に変える 実践経営パートナー

ペネトラ・コンサルティングについて

社名の由来

『Penetrate』という言葉から名付けています。
人が仕事を通じて誇りを持ち、人とのつながりを深め、物心両面の幸福を手にできる企業を世の中に増やすことがペネトラ・コンサルティングの使命です。

(1)そのような志向を持つ経営を支援し、範となる突き抜けた企業を育むこと
(2)範となる成幸企業の存在を通じて、あるべき経営哲学・手法を世に浸透させていくこと
(3)成幸企業の連鎖により、新たな価値市場を生み出していくこと
がなすべきことです。

『Penetrate』には「突き抜ける」「思想が浸透する」「市場に進出する」という意味があります。そのような連鎖を生み出すことを目指し、ペネトラ・コンサルティング株式会社は設立されました。

ペネトラ・コンサルティングの考え方

  1. 働く喜びのある企業・社会を創造する
    「生きるために働く」ことと「幸せになるために働く」ことには大きな隔たりがあります。これは人も企業も同じです。他人を幸せにすることで人は幸せになれますが、企業も社会に対する貢献を追求することが永続的な繁栄の道です。
    社会の課題を解決すれば、それは売上になり利益になります。売上とは「社会に提供した価値の大きさ」を表す指標であり、価値を提供する力を高めれば、結果として売上や利益が生まれていきます。大事なことは「企業のビジョン・ミッションを明確に定義し、ブラさない」ことと「ビジョンを実現するための実力をつける」ことです。リーダーの志を実現することにコミットし、最後まで寄り添うことで、幸せな社員で溢れた企業と社会を生み出していきます。
  2. 「科学」の力を使い、継承・発展させる
    人や組織の実力を高める上で、科学を活用します。
    科学的であるということは、「アドラー心理学」「行動心理学」「組織行動学」「マーケティング」「経営戦略論」などの理論を学び、現実世界に適用し、その効果をしっかりとした証拠を基に検証していくことです。理論に紐つけ、理論として落としこむことで一過性の取り組みではなく、次世代に継承し、発展的な取り組みにすることができます。科学的であるとは理想主義になることとは違います。特定の理論を金科玉条にするのではなく、それを上回る世界を探求する理性的な姿勢が大切です。進歩するテクノロジーを取り入れ、より佳き世界を探求していく企業を応援していきます。
  3. 「身体」に根付かせる経験学習を支援する
    人や組織の実力の根幹は人間力にあります。「肚を決める」「実践する」「謙虚に学ぶ」「自分と考えの違う人と連帯する」など、人間としての成熟度が組織の強さになります。
    組織の成熟度を高めるには、リーダーが率先して「佳き経験をできる機会」に身をおき、「学習する習慣」を絶やさないことです。コーチとして伴走することで成長角度を上げていきます。

代表取締役 安澤 武郎 プロフィール


1998年に京都大学工学部卒業後、鹿島建設に勤務。
大学時代はアメリカンフットボールで2年連続日本一に貢献。
個人としても、鹿島建設時代までを含め、オールジャパンに4度選出されている。

その後、「実行力支援」に特化した経営コンサルティングファームにて事業変革手法を習得。
2012年にペネトラ・コンサルティング株式会社を設立。

*アメリカンフットボール部での組織づくり(スポーツ推薦のない国立大学チームで日本一)
*外部コンサルタントとしての短期的な成果創出支援
*企業内部の変革推進責任者としての事業変革
*同一企業での10年にわたる組織変革活動の展開(経営者の世代交代を跨いで継続的に推進)
*学生の育成活動(京都大学大学院 総合生存学館「思修館」協力講師)

など多様な経験から、「成果」と「成長」を両立する独自のメソッドを確立している。

著書に『京大アメフト部出身、オールジャパン4度選出の組織変革コンサルタントが見つけた仕事でもスポーツでも成長し続ける人の「壁をうち破る方法」』『ひとつ上の思考力』がある。

一級建築士・中小企業診断士

会社概要

社  名 ペネトラ・コンサルティング株式会社
代 表 者 代表取締役 安澤武郎
所 在 地 〒111-0035 東京都台東区西浅草3-22-3 浅草タワー3008
事業内容 組織変革の実行・定着化支援
企業ビジョン・ミッション・戦略策定支援
戦略実行・成果創出支援
後継経営者・経営幹部・変革リーダーの育成支援
人事研修(経営幹部、中間管理職、営業職)